2010年12月01日

SBSY評メモ

主砲が軽快に回り過ぎるとか、落下する岩石やらのテクスチャーがやたら大きいとか、ただでさえ狭い通路を仕事も意味も無く走り回る乗組員たちがうざいとか、アナライザーのキャラが違うとか、最高にクールだった総統が見る影も無いただの青いヒトになってるとか、ゆきかぜが煙を上げて沈んでいかないとか、手足を無くした真田さんがよぉって言わないとか、イスカンダル面の蒼さはイミフだとか、長嶋茂雄にクリソツだったドメル将軍の華麗なる戦術があんだけかよとか、煙突ミサイルの出番が無いとか、馬鹿めと言ってやれてないとか、藪が逃亡しないとか、

とツッコミどころはいろいろありますが、

斉藤はまぁあんな感じでちゃんと仁王立ちしてたし、多少大人しくなってしまったものの艦長代理の直情馬鹿加減はそれなりだったし、パルスレーザーの造形は満足いくものだったし、あのセリフで終わらないと思ってたらズォーダーだったし、日本的浪花節精神はおおむね踏襲してあるし、空間機雷ネタもだいぶ形は違ったけど使われてたし、

青春群像グラフィティドラマの圧縮映画版として考えれば、まぁ有りかも。
なんといっても、あのヤマトの質感ある勇姿を見られたワケですし。

個人的には真田さんの各種発明(アステロイド防御、シームレス戦闘機、ミラーコーティング等々)と「そんなこともあろうかと思って」が端折られてたことが、尺の問題とは言え極めて遺憾(笑)

総評としては、足蹴にされてた前評判を存分に浴びた上で映画の日とかに観るのであれば、時間返せと罵ることもないでしょう。少なくともオリジナルの洗礼を受けた者の責務としては、それほど酷いもんでもない。

あ、上を見ちゃダメですよ(笑)
タグ:ヤマト
posted by bathyscaphe at 19:08| Comment(6) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

牛蔵に行ってきた。

毎月29日が国民の国民による国民のための「肉の日」なのは周知である。
なので僕も、昨夜は焼肉を食してきた。家族には内緒だが。

宇宙エレベーター繋がりからかなりディープな呑み仲間と昇格して久しい@mutoriku氏が案内してくれた店は、その道では実に有名な、練馬は富士見台駅前の焼肉問屋 牛蔵( http://bit.ly/cpmZ8J )だった。
予約時間は21:30〜。横浜在住の身としては完全に二の足を踏む設定だが、店の盛況ぶりをみるとこの時間も止む無しという気もする。実際、翌月の予約を注文する@mutoriku氏の横から予約表を覗くと、1ヶ月後の月末も軒並み埋まっていて、29日は16:00〜18:00しか空いていない状態だった。
前の宴の後片づけのあいだ丸椅子に腰掛け、リアルでは初対面の@EG_6氏、S氏らと入り口横に掛けられた黒板を眺めていた。

IMG_0381.jpg
本日の黒毛和牛は 常陸牛
個体識別番号:1238668086(一部1247591795)
格付:A5

つまり、歩留まり等級最高×肉質等級最高の、兵庫県産但馬牛を開祖とする茨城産常盤牛1238668086ちゃん(一部1247591795ちゃん)が食されるというワケだ。なんか感慨深い。
その他にも供されるほぼすべての食材の出自が、県単位(一部国単位)で掲示してある。このディスクロージャだけでも意気込みがわかるというものだ。

待つこと15分。時間もあったし@mutoriku氏以外は初顔だったので、じっくりと店内周辺を観察する。しあわせそうな顔に湯気を上げた肉を運ぶ箸。とにかく美味しいんだから、と携帯に力説する別のお客さんの声が耳をかすめる。
忙しそうな店員さんたち。無駄な動きをしている感じは、無い。時折こちらにも目線をあわせてくれる。「あなたたちが待ってることを知ってます」のサイン。これ重要。
特筆すべきは、4人見かけた女子店員のすべてが充分以上に可愛いということ。中でものちにテーブル担当にもなってくれたショートカットの安達さん(名札より)は、僕的にピカイチ。いや、いい店だ。まだなんも食ってないけど(笑)

IMG_0383.jpg
21:45スタート。
2時間1本勝負(しかも僕を含む神奈川組2名は途中退席が必至)なためか、乾杯もそこそこに、とにかく肉。当初予定の8人の計算で@mutoriku氏が事前予約していてくれたさまざまな部位の牛肉(しかもすべて「上」!)を、僕ら6名はわしわしと食べ進んだ。どれくらいわしわしかというと、4人が大盛白飯を注文し、早々に完食していたほどである。来られなかったお二人さんには申し訳ないが、その分僕らは堪能させてもらった。
どの肉がどれくらい美味しかったかは正直わからない。それほどの審味舌を持ちあわせていない我が身の悲しさである。だが、そのどれもが常でなく旨かったのは参加した誰もが認めるだろう。過去食した焼肉が消し炭に思えるほどだ(超大袈裟)。

一通り焼いた後は、欧州旅行帰りのF氏による日本最高論に耳を傾け、@mutoriku氏と@EG_6氏、Y女史のSF談義に口をはさむなどいっぱしのオフ会の体を成し始めたのだが、いかんせん時間が少な過ぎ。なにしろ僕の終電は23:20、@EG_6氏に至ってはさらに前である。なんとも残念無念。真剣に引越しを考えるべきかもしれない。

締めの一品に選んだ冷麺は、なんと480円。有り得ない。盛岡でも600円は取る。出てきたそれも、フルサイズとは言わないまでも締めには多すぎるくらいのボリューム。しかも充分美味い。

間に合いそうになかったので先に精算したのだが、事前に@mutoriku氏から聞かされていた話は事実だった。
最高級の和牛を腹いっぱい食べ、必要十分なアルコールを摂取し、あまつさえ主食の米と締めの麺まで腹に収めた上で、6人で2万5千円余。ひとりあたま4千円ちょいの計算である。
この価格破壊は有り得ない。
食べログでのダントツ1位は伊達じゃなかった。
もう凡百の焼肉屋には行けない、とマジで思った。遠すぎるけど(笑)



参考URL
http://bit.ly/cYfMmf
http://bit.ly/bMtVY0
http://bit.ly/d1SEaM
posted by bathyscaphe at 16:55| Comment(0) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

神速200km/h! 赤坂サカスにフリーキックの神が現れたっ!! その1

前回紹介した、カストロール社開発のフリーキックマシン「カストロール1号」の発表披露会に行ってきた!

001.jpg水に弱いという心配も杞憂に、よく晴れた赤坂サカススケートリンク特設会場は目にも鮮やかなカストロールグリーンで埋め尽くされていた。
開始直前に受付を済ませた僕は、仮設ピッチの中に入り読者レポーターに用意されたエリアに落ち着いた。仮柵の内側にはTV各局のカメラが鈴なりになってオープニングを待っている。普段とは違うこの特殊な空気が、これからお披露目される異形のフリーキッカーへの期待をいやがうえにも高めてくれる。

002.jpgほぼ定刻のMCのイントロダクションを合図に、披露会は会場横の大型ビジョンを使ってのコンセプトムービーで幕を開けた。
世界でもっとも速い、未来永劫どんなスーパープレイヤーでも実現することができないくらい速いフリーキックを繰り出すマシンを作る。しかも内燃機関による駆動で。これがどれほど意味の無いことか。ほんの少しでもリアリティを持ったひとならば、誰でも想像がつくだろう。そんなマシンは実用性ゼロだ、と。その無意味な、しかし胸躍る想像を実際のカタチまで昇華させようというプロジェクトスタッフの馬力は尊敬に値する。
003.jpgBPカストロール社チャールズ・ポッスルズ会長の流暢な日本語で語られる挨拶には、彼らのスタッフの「なにかとんでもなく面白いものをつくってやろう」という熱い想いへの共感がちりばめられていた。

今回のお披露目の目的は、「時速200km」という神の領域のスピードのフリーキックをカストロール1号が実際に蹴ってみせる。その一言に尽きるわけだ。だが物語のリアリティにはやはり、強力なライヴァルと華やかないろどりが必要というもの。そんな立ち位置にうってつけのゲストが元日本代表ストライカー前園真聖氏とフットサルチーム「ガッタス」のエースでもある藤本美貴氏がゲストとして招かていた。
004.jpgチャールズ氏を含めた彼ら三人による、テープカットならぬオイル缶の抜栓と同時に背後の壁が破られ緑色のマシンが登場してきた。
本邦初公開のカストロール1号である。

005.jpg 006.jpg

この項、つづく

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posted by bathyscaphe at 23:19| Comment(0) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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