2010年09月30日

牛蔵に行ってきた。

毎月29日が国民の国民による国民のための「肉の日」なのは周知である。
なので僕も、昨夜は焼肉を食してきた。家族には内緒だが。

宇宙エレベーター繋がりからかなりディープな呑み仲間と昇格して久しい@mutoriku氏が案内してくれた店は、その道では実に有名な、練馬は富士見台駅前の焼肉問屋 牛蔵( http://bit.ly/cpmZ8J )だった。
予約時間は21:30〜。横浜在住の身としては完全に二の足を踏む設定だが、店の盛況ぶりをみるとこの時間も止む無しという気もする。実際、翌月の予約を注文する@mutoriku氏の横から予約表を覗くと、1ヶ月後の月末も軒並み埋まっていて、29日は16:00〜18:00しか空いていない状態だった。
前の宴の後片づけのあいだ丸椅子に腰掛け、リアルでは初対面の@EG_6氏、S氏らと入り口横に掛けられた黒板を眺めていた。

IMG_0381.jpg
本日の黒毛和牛は 常陸牛
個体識別番号:1238668086(一部1247591795)
格付:A5

つまり、歩留まり等級最高×肉質等級最高の、兵庫県産但馬牛を開祖とする茨城産常盤牛1238668086ちゃん(一部1247591795ちゃん)が食されるというワケだ。なんか感慨深い。
その他にも供されるほぼすべての食材の出自が、県単位(一部国単位)で掲示してある。このディスクロージャだけでも意気込みがわかるというものだ。

待つこと15分。時間もあったし@mutoriku氏以外は初顔だったので、じっくりと店内周辺を観察する。しあわせそうな顔に湯気を上げた肉を運ぶ箸。とにかく美味しいんだから、と携帯に力説する別のお客さんの声が耳をかすめる。
忙しそうな店員さんたち。無駄な動きをしている感じは、無い。時折こちらにも目線をあわせてくれる。「あなたたちが待ってることを知ってます」のサイン。これ重要。
特筆すべきは、4人見かけた女子店員のすべてが充分以上に可愛いということ。中でものちにテーブル担当にもなってくれたショートカットの安達さん(名札より)は、僕的にピカイチ。いや、いい店だ。まだなんも食ってないけど(笑)

IMG_0383.jpg
21:45スタート。
2時間1本勝負(しかも僕を含む神奈川組2名は途中退席が必至)なためか、乾杯もそこそこに、とにかく肉。当初予定の8人の計算で@mutoriku氏が事前予約していてくれたさまざまな部位の牛肉(しかもすべて「上」!)を、僕ら6名はわしわしと食べ進んだ。どれくらいわしわしかというと、4人が大盛白飯を注文し、早々に完食していたほどである。来られなかったお二人さんには申し訳ないが、その分僕らは堪能させてもらった。
どの肉がどれくらい美味しかったかは正直わからない。それほどの審味舌を持ちあわせていない我が身の悲しさである。だが、そのどれもが常でなく旨かったのは参加した誰もが認めるだろう。過去食した焼肉が消し炭に思えるほどだ(超大袈裟)。

一通り焼いた後は、欧州旅行帰りのF氏による日本最高論に耳を傾け、@mutoriku氏と@EG_6氏、Y女史のSF談義に口をはさむなどいっぱしのオフ会の体を成し始めたのだが、いかんせん時間が少な過ぎ。なにしろ僕の終電は23:20、@EG_6氏に至ってはさらに前である。なんとも残念無念。真剣に引越しを考えるべきかもしれない。

締めの一品に選んだ冷麺は、なんと480円。有り得ない。盛岡でも600円は取る。出てきたそれも、フルサイズとは言わないまでも締めには多すぎるくらいのボリューム。しかも充分美味い。

間に合いそうになかったので先に精算したのだが、事前に@mutoriku氏から聞かされていた話は事実だった。
最高級の和牛を腹いっぱい食べ、必要十分なアルコールを摂取し、あまつさえ主食の米と締めの麺まで腹に収めた上で、6人で2万5千円余。ひとりあたま4千円ちょいの計算である。
この価格破壊は有り得ない。
食べログでのダントツ1位は伊達じゃなかった。
もう凡百の焼肉屋には行けない、とマジで思った。遠すぎるけど(笑)



参考URL
http://bit.ly/cYfMmf
http://bit.ly/bMtVY0
http://bit.ly/d1SEaM
posted by bathyscaphe at 16:55| Comment(0) | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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